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2008年10月

48 わかるってどういうことでしょう・・・?

授業の予習は大事です。

しかし、しっかり調べてきたことを、ノートを見ながら授業で答えられたとしても、

明日、あさって、1ヶ月後に何も見ないで答えられなければ、それは知識ではないような気がします。

授業で当てられて答えられることが、ステイタスになってしまってるんですよねぇ。うちのガッコは。

これは恐ろしいことだと思います。

本当の自分の実力を測ろうと思ったら、下手に人の評価に頼らないことです。

   

しかし、どうも上手く伝えられません。

わかるって、定義が言えるとか(これは大事だと思いますが)、この質問がきたらこう答えるとか、論証パターンが言えるとか、そんなことじゃないんじゃないか。ってことが、なかなか伝えられません。

自分自身、受かるかどうかなんてわかんないわけで、偉そうに言ったところで全然説得力ないんで仕方ないんですけどね。

人を変えるのは難しいです。むりやり変えてやろうっていうのも好きじゃないし・・・。

でも、伝えたいと思うってことは、やっぱり変えたい欲求なわけで・・・

ん~。

人って難しいなぁ。

   

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47 

「新司法試験で問われるのは、知識面では基本的なもののみ。

あとは、問題解決能力を測っている。」

これは、合格者の方たちに聞いたことをまとめたものです。

以下、詳述します。

・「知識面では基本的なもののみ」の意味。

先輩たちの話を聞くに、どうやら出題パターンは大きく分けて2つです。

1つは、論点は基本的であるが、あてはめで差がつくもの。

もう1つは、見たことのない論点で、それをどのよう考えるかを見るもの。

どちらのパターンも、いわゆる「論証パターン」では切り抜けられないし、旧司を受けてきて知識があるからといって解けるものではないそうです。

ようするに、基本の知識をしっかりいれておけば、知識面ではもう十分、ということです。

・「問題解決能力を測っている」の意味。

上述したような問題形式なので、知識量で差がつくことはまずありません。

ではどこで差がつくか。

結局は、その問題をどう解決していったかという部分になります。

どう考えたのか、説得的に書けるか。思考過程に論理矛盾はないか。

金太郎答案をやめさせ、真に力を測りたい、ということでしょう。

  

以上が、合格者たちの分析をまとめたものです。

何か参考になればと思います。

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46 ロースクール

最近あんまり更新できなくてすみません。

できるだけ更新しようと思うのですが、何を書いたらいいものか・・・

とりあえず、この時期に見に来て下さっている方々は「もしやロースクール受験生??」と思ったので、私がロースクール受験生だったころの話でもしようかと思います。

私は理学部出身で、本当に法律なんて勉強したことがありませんでした。

ので、有名なロースクールに入ろうと考えてもいませんでした。(どこが有名かもよくわからなかったので・・・)

考慮したのは、①引越しをしなくていいところ、②学費が高くないところ、の2点くらいなものです。

このように考えた前提として、どこのロースクールに行ったって、自分で勉強しなきゃいけないことに変わりはないだろう、という思いがありました。

まだ合格もしていないので全く説得力がありませんが、あながち間違った見解ではないように思います。

よっぽど頼りないロースクールでなければ(そういうロースクールがあるかはわかりませんが)、何かしらのセールスポイントを有しているはずです。

そのセールスポイントが自分に合ったものであると思うのであれば、わざわざ有名ロースクールに進学する必要性はないのではないでしょうか。

いくつか前のblogにも書きましたが、大切なことは「目的」と「手段」です。

有名ロースクールに進学することはあくまでも「手段」です。「目的」ではありません。

有名ロースクールに「手段」として進学し、その「手段」を存分に利用して、合格という「目的」を達成しなければいけません。

なので、そのロースクールがいったいどんな特徴やセールスポイントを有していて、それらは本当に自分に合った「手段」なのかどうか、その辺を考えて進学先を決めるのが良いと思います。

ちなみに、私の通っているローは、かなり放っておかれるローです。近くにめちゃくちゃ課題の多いローがあります(新試合格率は、うちより断然良かったと思います)が、私は「あれやれ、これやれ」と言われると自分の勉強に身が入りませんので、今の放っておかれるローに進学しました。

放っておかれるといっても、望めば利用できる手段がたくさんあるのが、うちのローの良いところです。なかでも教育支援員(弁護士)の数と、彼らの開くゼミの質は、かなりのセールスポイントなんじゃないでしょうかね。

そんな感じで、「欲さなければ放っておかれ、欲すれば手に入る」。この雰囲気が気に入って進学を決めたと、そういうお話。

なにか参考になればと思います。

では、授業へ参ります。

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