76 毎日のつみかさね
佐久間毅先生の「民法の基礎1」を久しぶりに読みました。
自分でびっくりするくらい、よくわかりました。
もともとわかりやすい本ではありましたが、立証責任等についてや、学説への深い言及などがあったため、初学者には向かないきらいがありました。
しかし、久しぶりに読んでみると、面白いほどよくわかる・・・。
なるほど、これが繰り返してやる効果か・・・。
こうやって、知識の層って厚くなっていくんだなぁ。と、実感しました。
日々の積み重ねは侮れません。
今、春休みということで、4月からロー入学を控えている方もおられると思いますが、
勉強方法がわからないなぁ、という方がいましたら、
騙されたと思って、とにかく本を読み進めてください。
ほんとに意味なんてわかんなくていいです。
たとえば民法でしたら、177条とか、「へー、対抗要件っていうのがないといけないことがあるんだな」くらいわかればいいです。
とにかく最初は、全体が概観できることです。
今、「全体が概観できる」ってどんな感じ?、と思った方は、
まさに止まらずに先に読み進めるべき人です。
概観できるようになって初めて、「あ、自分概観できるようになったな」とわかります。
それまでは、とにかく読み進めるべきです。わからないことがあっても、付箋を貼るくらいにして、先に進んでください。
それが一番の近道です。
半年もすれば、法律が何なのかわかります。
純粋未修であっても、まわりに追いつけます。
色々な勉強方法に振り回されることは得策ではありません。
とにかく、まずは全体像をつかむことです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)



最近のコメント