« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

76 毎日のつみかさね

佐久間毅先生の「民法の基礎1」を久しぶりに読みました。

自分でびっくりするくらい、よくわかりました。

もともとわかりやすい本ではありましたが、立証責任等についてや、学説への深い言及などがあったため、初学者には向かないきらいがありました。

しかし、久しぶりに読んでみると、面白いほどよくわかる・・・。

なるほど、これが繰り返してやる効果か・・・。

こうやって、知識の層って厚くなっていくんだなぁ。と、実感しました。

日々の積み重ねは侮れません。

   

今、春休みということで、4月からロー入学を控えている方もおられると思いますが、

勉強方法がわからないなぁ、という方がいましたら、

騙されたと思って、とにかく本を読み進めてください。

ほんとに意味なんてわかんなくていいです。

たとえば民法でしたら、177条とか、「へー、対抗要件っていうのがないといけないことがあるんだな」くらいわかればいいです。

とにかく最初は、全体が概観できることです。

今、「全体が概観できる」ってどんな感じ?、と思った方は、

まさに止まらずに先に読み進めるべき人です。

概観できるようになって初めて、「あ、自分概観できるようになったな」とわかります。

それまでは、とにかく読み進めるべきです。わからないことがあっても、付箋を貼るくらいにして、先に進んでください。

それが一番の近道です。

半年もすれば、法律が何なのかわかります。

純粋未修であっても、まわりに追いつけます。

色々な勉強方法に振り回されることは得策ではありません。

とにかく、まずは全体像をつかむことです。

   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

75 最近の悩みNO.1

最近勉強していて1番悩むのは、アウトプットの練習をどうしようかなぁ・・・、ということです。

よくアウトプットのテクニック的なことを聞きますが、当然ながらテクニックだけでは論文は書けません。

良い論文を書くには、いわゆる「勘」がいるように思います。

もちろん知識面が押さえられているという前提での話です。

    

知識がなければ書けないので、知識はちゃんと押さえておくことが必要ですが、

問題は、知識さえあれば、あとはテクニックさえ覚えてしまえば合格答案が書けるのか、ということです。

私はこれはNOだと思います。

上手く表現でくませんが、

・制限時間内に

・大事なこととそうでもないことを分けて

・どの順番で書くかを決めて

・事実の評価が重要なところは、事実を漏らさず指摘し適切な評価を加え、かつ説得的に書くよう努め

・全体を通して見たときに、各論点への割り振りがバランスよくされている

こんな答案を書くには、知識やテクニックでは足りません。

問題を読んで、どこまで答案構成できるか。

これが勝負の分かれ目だと言っても過言ではないでしょう。

この答案構成力は一朝一夕には身につきません。何度も何度も答案構成の練習をして実際に書いてみる。そしてより短時間でより良いものができるよう、訓練していく。そうやって自分の中で「勘」を磨いていく以外にないのではないかと思います。

そして今、私はこの勘を磨くための方法を模索中なのです。

単に問題を解くだけと言ってしまえばそれまでですが、

いかんせん、私には知識不足の面があることは否めません。

ということは、つまり、知識を入れながら、上記の「勘」磨きをしなければならないということです。

順番としては、知識を入れてから「勘」を磨けばいいはずなのですが、

残念ながら私には残り2年ちょっとしか時間が残されていません。

知識を入れて、「さぁ始めよう」では遅いように思えてしまうのです。

しかし、知識がなくては話にならない・・・。

そんなジレンマが、最近1番の悩みです。

    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

74 なんだかんだ

   

なんだかんだで、もう2月中旬。

春休みも4分の1終わってしまいました。早いなぁ。

今日は、あんまり勉強していない気がします。

いや、「今日も」か?

最近たるんでいます・・・。

成績発表があったから、気が抜けたのかもしれません。

明日から本気で仕切りなおします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

73 問題解決能力を養う!

春休みに入って、約1週間。

この1週間は、答案を書いたり、気になっていた本を読んだり、とにかくやりたいことをしてみました。

そして、その中で、自分が本当に弱いところは何なのか、今しなくてはいけないことは何なのかを認識し、今後の春休みの過ごし方を考えよう、という方針です。

そんな風に1週間を過ごしてみて、たぶん次にやらなければならないであろうことは、「問題解決意識を持って基本書・判例集を読む」ということだと思います。

    

純粋未修の1年目はとにかく法律について概観することに重きを置いた1年でした。

つまり、まずは「法律とはどういうものなのか」を自分なりに理解すること。

これが1年の目標であり、それ以外に「論点をつぶそう」といったことはしませんでした。

それゆえに、とにかく、ひたすら、気になる基本書を読んでいたように思います。

よく、「基本書は1冊に絞って」ということを聞きますが、それはあくまでも「迷うな」ということであって、「たくさん読むな」という意味ではないと思います。実際、数種の本を読むことによって、1つのことが多面的に理解でき、結果的に問題点の本質がわかるように思います。

と、話がそれましたが・・・。

そんなわけで、ひたすら基本書生活を送った結果、法律の概観という目標はある程度達成できたと思いますので、2年目の目標は「概観に終わらず自分で構成できること」にしようと思います。

司法試験は実務家登用試験だ、とよく言われます。

いろんな学説を知っていても使えなければ実務家としては意味がないんだよ、という意味で使われたりします。

では、実務家として使える知識を習得するにはどうしたらよいか。

それには、普段勉強するときから、問題解決をする意識、すなわち自分で構成する意識を持つことが1番の近道ではないかと考えています。

ですので、この1年は基本書を読むにしても判例集を読むにしても、問題を解決するという意識の下で勉強を進めていきたいと思います。

この春休みは、そのウォーミングアップとして使いたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

72 春休みの過ごし方

さてさて。

テストも終わり、春休みです。

やりたいことがたくさんあるわけですが、残念ながら時間は限られています。

   

***************************************************

   

そんなわけで、春休みはやりたいことを絞って進めていきたいと思います。

早速、昨日からあることを始めました。やれるものかどうかわからないので、お試しな部分が多いですが・・・。

もしオススメできそうな感じであれば記事にもshineupshineしたいと思います。

    

***************************************************

    

1年生の後期が終わり、このまま留年しなければ、ほとんどの科目が一通り終わったことになります。

1年経ってみて、確かに1年前の自分よりは理解できているとは思います。しかし、基礎がしっかり身についたとは到底言えません。

2年生からは演習の授業が始まります。

演習は基礎あってのものです。

基礎なしで演習を受けることは、苦痛であるだけでなく、自分に身につくものも少ないという、2重にマイナスなことです。さらに、時間を無駄にしただけに終わる可能性も高く、そうなれば3重マイナス・・・。

ほんとに、春休みは復習に力を入れないといけません。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »